対応できる症状一覧
さまざまな整骨院や整体院がありますが、
多くの方にご満足いただけるように
幅広い部位・症状の整体技術を磨いています
KOSHI
腰痛・お尻の痺れ・背中の痛み
「腰痛」は、病気の名前ではなく、腰部分に感じる痛みや張りなどの症状をまとめた呼び方です。腰痛には、一時的なものと慢性的なものがあり、年齢を重ねることで起きるものもあります。
一言で腰痛と言っても、腰痛を引き起こす病気にはさまざまなものがあります。
腰痛・尻の痺れ
該当する症状がわからないものの、腰の痛み、お尻のしびれなどの症状がある方はまずこちらからご覧ください。
慢性腰痛、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、坐骨神経痛など腰・尻の各症状をまとめたページです。
脊柱管狭窄症
50代以降の中高年期に発症することが多く、歩行中や立っているときに、お尻から下半身にかけて痛みやしびれを感じます。
また、歩いていると症状が悪化し、休むと症状が軽くなる、前屈みになると症状が和らぐという特徴があります。
腰椎すべり症
腰の骨が前後にズレて神経を圧迫して痛みやしびれが生じる病気です。
40代以降の女性に多い『変性すべり症』、10代に多い腰椎分離症によって引き起こされる『分離すべり症』があります。
腰椎分離症
腰椎の後ろ側にある椎弓という部分に何らかの形で強い負担がかかった結果、疲労骨折してしまっている状態のことを言います
成長期の子供のように、まだ骨が成長途中の小中学生(10歳〜15歳くらいの時期)の男性に発症するケースが多く見られます
ぎっくり腰
正式名称は『急性腰痛症』ですが、『ぎっくり腰』という呼び方のほうが馴染みのある人も少なくないでしょう。
腰に力が入らずに座り込んでしまう、急な痛みに襲われるなどの症状があります。
RELATED ILLNESS
首の痛み・肩の凝り
に関連する症状と病気
一般的に首の痛みや肩こりといっても、症状や原因は多岐に渡ります。
心筋梗塞、狭心症などの内臓系の疾患を除くと、次のような症状や病気が考えられます。
五十肩・四十肩
肩関節周囲炎とも呼ばれ、加齢によって肩関節まわりの骨や軟骨や靭帯、腱などが硬くなり、炎症を起こして発症することが多いと言われています。
腕が上がらない、背中に手が回せないなどの運動時の痛みと、夜になるとズキズキと痛む夜間痛が主な症状です。左右どちらか片方に症状が出る場合が多いのも特徴です。
ストレートネック
姿勢の崩れや頸椎の疲労などによって、首の骨(頸椎)がS字ではなく、まっすぐに変形してしまう病気です。
長時間スマホを操作して同じ姿勢を続けたり、仕事でPCを長く使う場合に頻発します。一度ストレートネックが形成されると、なかなか元には戻らないので注意が必要です。
頭痛
首の痛みや肩の凝りを感じるときに、約6,7割ほどが頭痛を併発していると言われています。首や肩まわりの筋肉が凝り固まる頭痛を緊張性頭痛といいます。
他にも、ズキズキと吐き気を伴うような片頭痛(偏頭痛)や、目の奥が痛む群発頭痛と呼ばれる頭痛があります。
頸椎症
首の骨(頚椎)が加齢によって、椎間板が変性したり、靭帯が厚く硬くなることなどによって、首に痛みが現れるものを頚椎症と呼びます。
症状は首だけでなく、肩や肩甲骨、腕や手に痛みやしびれを生じます。場所によっては頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症などとも呼ばれます。
頸椎ヘルニア
椎間板ヘルニアのうち、首にヘルニアが生じるもので、手の痛みやしびれ、動かしにくくなる、力が入りにくくなるなどの症状が現れます。
主に10代から40代の比較的若い層に見られることの多い病気です。
HIZA
膝の痛み
「膝の痛み」と一言でいっても、その症状や原因はさまざまなものがあります。ここではその一例をご紹介します。加齢による膝の痛みの場合は、変形性膝関節症や鵞足炎、膝半月板損傷である割合が高いです。
膝の痛み
該当する症状がわからないものの、膝に痛みがある方はまずこちらからご覧ください。
変形性膝関節症、半月板損傷、鵞足炎、膝靭帯損傷、腸脛靭帯炎などの膝の痛みの各症状をまとめたページです。
鵞足炎
膝の内側にある部分(鵞足部)が炎症を起こしている状態です。悪化すると変形性膝関節症につながってしまいます。
膝靭帯損傷
膝にある前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靱帯、外側側副靱帯の4つの靱帯が傷ついてしまった状態です。
腸脛靭帯炎(ランナーズニー)
ランニングによる膝の痛みで多くみられます。
腸脛靭帯が大腿骨外顆に接触し、炎症を起こします。
O脚・X脚
膝をくっつけようとしても空間ができる「O脚」や、膝または膝と太ももがくっつく「X脚」は、悪化すると変形性膝関節症につながりやすいので注意が必要です。
KOKANSETSU
股関節の痛み
足の付け根に痛みを感じたり、つまり感があったりと股関節に痛みを感じる場合でも、さまざまな要因が考えられます。
坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなど股関節以外に原因を抱えていることも多々あります。ここでは股関節に原因があるものを紹介します。
変形性股関節症
加齢などにより軟骨がすりへり、股関節が変形してしまっている状態です。
ひどくなると手術が必要になってきますが、それより前にきちんとした対策が大事になってきます。
ZUTSUU
頭痛
頭の痛みは、大きく3種類に分けることができます。
頭痛
首の痛みや肩の凝りを感じるときに、約6,7割ほどが頭痛を併発していると言われています。首や肩まわりの筋肉が凝り固まる頭痛を緊張性頭痛といいます。
他にも、ズキズキと吐き気を伴うような片頭痛(偏頭痛)や、目の奥が痛む群発頭痛と呼ばれる頭痛があります。
TE
腕・手
腕がしびれる、手が痛むといっても痛む場所も、その原因もさまざまなものがあります。
ここではその一例を紹介します。
腕の痛み・痺れ
腕のしびれは頸椎症やストレートネックなど、首や肩が原因になっている可能性が多々あります。
その他、手根管症候群、橈骨神経麻痺などが挙げられます。
腱鞘炎
指の曲げ伸ばしにかかわる腱鞘が擦れて炎症を起こしている状態です。ドケルバン病、狭窄性腱鞘炎とも呼ばれます。
腱鞘は、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、滑らかに動くようにする組織ですので、指の使いすぎが主な原因として挙げられます。
ASHI
足
足の裏が痛む、足首が痛いといっても痛む場所も、その原因もさまざまなものがあります。
ここではその一例を紹介します。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)
かかとを着いた時に鋭い痛みを生じます。運動や体重増加などで足底腱膜に負担がかかってしまうことにより発生します。
自然に解決する場合もあれば、難治性で治療に時間を要することもあります。
足首捻挫
足関節を支えている靭帯が断裂してしまっている状態です。
足根管症候群
かかとを除く、足の裏や指のあたりにしびれを生じます。異物付着感や冷えを生じる方もいます。
外反母趾
足の親指(母趾)が人差し指のほうに曲がってしまう病気です。靴を履いていると痛み、ひどくなると靴を履かなくても痛みが発生します。
偏平足
足の裏の土踏まずの部分は通常であれば、床に触れずに窪んでいます。
しかし、偏平足は土踏まずが地面についてしまい、膝や腰、首など他の箇所に痛みを生じてしまいます。
OTHER
その他
骨盤やO脚の矯正などの骨格調整、肋間神経痛、月経前症候群などさまざまな症状に対応しております。
この他にもございますので、あなたの症状が対応できるかどうか、まずはお気軽にご相談ください。
O脚・X脚
O脚・X脚は歳をとると、変形性膝関節症など他の病気につながるため、見た目もありますが、早めの対策が必要です。